2019キラキラプログラム

豊かな感情と確かな社会性を育てる心理教育プログラムを実施しませんか
■教育カウンセリング心理学研究会「キラキラプログラム」
セミナー画像

 
・キラキラプログラム(以下、キラプロ)は、子どもたちが幸福な人生を送ることができるように、豊かな感情と確かな社会性を持った個の人間力と、個を育む集団を育てることをめざす心理教育プログラムです。
・「教育カウンセリング心理学研究会」が作成し、計画・実施・検証を進めています。
・プログラムの実施及び共同研究を進めていただける方のご参加をお待ちしています。
以下、このページ内のリンクです。
キラプロの実施にあたって
キラプロⅠ
キラプロⅡ
お申し込み・お問い合わせ

ミーティングの開催について

教育カウンセリング心理学研究会・例会を開催します
・日時:集合形式の例会については次回の開催は未定です
・会場:箕面市教育センター(箕面市船場西3-8-22)会場アクセス
・内容:キラキラプログラムの実践報告、指導案検討など
申込メールフォームはこちら(このページの一番下にあります)


■例会については、随時実施しております

・開催日程になどについてもお気軽にお問い合わせください。

 

キラプロの実施にあたって

セミナー画像■プログラム実施の流れ
・本プログラムの基本的な流れは、実施計画書提出→個人と集団の事前のアセスメント→事例検討→実施→事後のアセスメント→効果検証、となっています。
・プログラムの実施要領、実施計画表、指導案、授業コンテンツおよびワークシートの提供については、ミーティングへの参加および共同研究の実施が必要です。
※教材と指導案を眺めるだけで実施することはできません。


■ミーティング参加のお願い

1.キラプロの学びの場に継続参加する
・本プログラムは、既製品として受け取り、決められたように実施するものではなく、実践者が協働して創造することを意図しています。研修に参加し、プログラムの目的や構造を理解し、教材の流れを体験してください。構成的グループエンカウンターをはじめとするそれぞれの取り組みは体験的な研修を受けてこそ、子どもたちの心に届く実践になります。
(1)キラプロ研修を受ける・校内研修を開く
(2)ミ-ティングに参加する・伝える・拡げる・改善する
(3)授業見学・ビデオ検討会を実施する
・研修を受ける機会がない場合は、相談してください。スタッフから講師を選定し、校内研修を実施することも可能です。

2.計画的にアセスメントしてエビデンスを蓄積する
・子どもたち自身が自己成長を感じられるように、また、子どもの指導・援助に生かすために、実施者の資質の向上、プログラムの進化を図るために、実施前とプログラムの中間時点での形成的評価、事後評価を実施してください。
・質的な評価と量的な評価、自己評価や他者評価や相互評価等、多様な評価を実施してエビデンスを残すため、必要となる調査や研究には協力してください。

3.実施に関する事前・事後報告を行う
・実施者や実施学年・学校は、キラプロ実施前に実施時期や対象学年・クラスを記載した実施計画を提出し、不明点等をその都度、連絡・相談してください。1回毎に報告に対し運営スタッフがフィードバックし、プログラムの修正を行います。

4.研究もできる実践者、実践もできる研究者をめざす
・本会は、会員全員が研究も実践もできることを目指しています。各メンバーが所属する研究会や学会で、積極的に発表し、そこで得た意見を持ち返って検討することを心がけてください。

5.実施教材と指導案の受け取り
・本会が各実践者の進行状況を把握し、プログラムの修正を進めるために、教材と指導案の一括配布はしません。まず、実践希望者は実施計画者を提出してください。全体計画と朝キラの指導案、キラプロⅠ・Ⅱの各初回~第3回までの教材と指導案を配布します。第2回目の実施報告を受けて第4~6回目、第5回目の実施報告を受けて、第7回目以降の教材を配布します。

 

■教育カウンセリング心理学研究会への参加のお願い
・キラプロの計画・実施・検証のために研究を進めています。また参加者のニーズに合わせ、SGEの体験研修・アセスメントの事例分析・カウンセリングのロールプレイ演習・ブックレポート読書会など、さまざまな内容で研修会を実施しています。
・月1回程度のミーティング、不定期の拡大例会、1年に1回程度のSGE宿泊研修会、その他の研修会および学会の参加などの活動を行っています。
・ミーティングの場所は、主に北大阪の会議室です。
・年会費などは徴収していません。(会場費など実費をいただくことはあります。)


■キラプロ資料のダウンロードについて
・以下のブロックから資料などをダウンロードしていただけます。
・認証キーは「kirapro」です。ダウロードに際に入力してください。

 

キラプロ資料のダウンロード

2019キラキラプログラム

{{cabinetFile.CabinetFile.filename}} >  2019キラキラプログラム
キラプロⅠ

セミナー画像■キラキラプログラムⅠについて
「 キラキラプログラムⅠ」は、豊かな感情を育てることと、認知面・行動面における確かな社会性を育てることを目的としています。

・以下の2つのプログラムを組み合わせ、教室で実施します。
・人間関係づくりのための構成的グループエンカウンター(朝キラ)
【10分×年間35回】
・感情と社会性を育てるプログラム(キラプロⅠ)
【45分~50分×1年間10回】

 

■人間関係づくりのための構成的グループエンカウンター(朝キラ)
<自他受容>
・「まじ・冗談」体験交流
・よいところ探し(これがあなたのよいところ)
・私はあなたが好きです

<自己主張>
・私のしたいことベスト3
・二者択一

<感受性の促進>
・オートマチックペーパー
・新聞紙の使い道
・リズム回し

<信頼体験>
・クリスマスツリー
・リラックス

■感情と社会性を育てるプログラム(キラプロⅠ)
【第1回】感情理解
・気持ちの分かる「達人」になろう①」気持ちの読み取り方のコツを知ろう-

【第2回】自他の感情・状況理解
・気持ちの分かる「達人」になろう②-同じ気持ち、違う気持ち-

【第3回】共感的理解・積極的傾聴
・会話の「達人」になろう -しっかり聴くことからはじめよう-

【第4回】状況判断
・考えを整理できる「達人」になろう-本当?冗談?、ウッカリ?わざと?-

【第5回】感情表現
・気持ちや考えを伝える「達人」になろう①-あったか言葉でいこう-

※以上は、プログラムの一例です。


■実施の方法について
1.実施時期
・人間関係づくりのプログラム(朝キラ)は、 週1回、10分程度の朝の会や終わりの会、授業の残り時間等での短時間の実施を想定して作成しています。
・感情と社会性を育てるプログラム(キラプロⅠ)は、年10回、特別活動や道徳、総合的な学習の時間等を用いて、45~50分の授業で実施することを想定しています。
・両プログラムは連結して行うことが望ましい回以外は、別々に実施しても構いません。

2.実施場所
・基本的な実施場所は、教室で決められた席に座っていることを想定しています。

3.実施するプログラムの順序性
・「キラプロⅠ」は、段階性を踏まえて作成しているので、基本的には順番を変更しないですべての回を実施してください。
・「朝キラ」も、集団の成熟度に応じて、自他理解→自他受容→自己主張→それ以外の目的のエクササイズとなるように順序性を持たせています。中盤以降、キラプロⅠと連結していないものは、入れ替えたり、他に推奨するエクササイズを用いることもできますので、実施する時期のクラスの状況に応じて変更しても構いません。

キラプロⅠの実施のポイント
■「朝キラ」実施のポイント
1.目的を明らかにしよう
・エンカウンターには、自己理解、自己受容、自己表現・自己主張、感受性、信頼体験、役割遂行の6つの目的があります。プログラムには各エクササイズの目的を記載してありますが、自分の言葉ではっきりとさせることが成功の早道です。

2.基本的な流れ
・構成的グループエンカウンターは、以下の流れで進みます。
①インストラクション(導入:目的や方法、留意点等を簡潔に説明する)
②エクササイズ(展開:目的にそった課題に取り組む)
③シェアリング(まとめ:エクサイズを体験した気持ちを自己開示して分かち合う)

3.シェアリング(気持ちの交流)について
・気持ちを交流することが人間関係を築く上で重要なので、人間関係づくりや自己理解を深めるエクササイズを実施したあとに、気持ちを語り合うシェアリングを実施します。
シェアリングのポイントは自己開示です。エクササイズを体験した気持ちを中心にして、感じたことや考えたことを話します。その時点で自分が話せることを精一杯話すことが大切ですが、無理しすぎることのないように導入時(インストラクション)に説明してください。

4.グループサイズについて
・初期は2人組を基本とします。ペアで交流することに慣れた段階で4人組、8人組と大きなグループで実施するエクササイズをします。ただし、このプログラムは10~15分の短時間での実施を想定していますので、グループサイズを大きくすると参加度が低くなるようでしたら、無理に大グループにしなくてもかまいません。

5.介入について
・みんなが気持ちよく暮らしていけるための人間関係づくりです。事前の約束に違えるような言動があった場合は、ためらわずに介入します。
ただし、威嚇的な介入を行うと該当の子どもだけでなく、集団全体が委縮することがありますので、できる限り禁止命令ではなく、話し合うことで解決を目指します。
 
■「キラプロⅠ」実施のポイント
1.目的を明らかにしよう
・エンカウンターと同様、教員が今日のプログラムの目的がはっきりしていてこそ、プログラムが効果のあるものになります。そして、「今日のプログラムは、前後の回とどう関連しているか」を意識なさると、さらに質が高まります。

2.教室の仲間と一緒に高め合う
・このプログラムは教室で実施することを想定しています。個別のアセスメントが実施できなくても人と関わる際に必要な考え方やスキルを包括的に取り扱っていますので、不足している部分をお互いに補いながら資質を高めることをねらっています。
・対人行動の基本的な流れは、①相手の反応を解読する、②対人目標と対人反応を決める、③感情を統制する、④対人反応を実行する、となっています。このプログラムはこの流れを踏まえて作成しています。

3.基本的な流れを押さえておこう
・①インストラクション(教示:今から学ぶことの意義を伝える)→②モデリング(よいモデルを抽出して明らかにし、それをやってみせる)→③リハーサル(よいモデルを練習する)→④フィードバック(練習の成果を肯定的に評価する・修正する」→⑤般化(もっと練習する)、が基本の流れとなります。

4.大人の押し付けではなく、子どもたちの生活に即した役立つスキルの定着を図る
 大人の考えるスキルと実際に子どもが考える生活に即した望ましいスキルは、重なることもありますが異なることもあります。このプログラムは子どもたちがお互いの学校生活を気持ちよく過ごせるようにするものですから、良いスキルのモデルを抽出するときは、子どもたちに幅広く尋ねるようにして、大人から「これがよいやり方だね」と押しつけないようにしましょう。みんなで話し合いながらまとめていくプロセス自体が、よい集団に成長することに貢献します。

5.必ず事前に練習をしよう
・授業時間内での実施を想定して指導プランは作成していますが、ぶっつけ本番ではうまくできないことがあると思います。少人数の同僚とインストラクションとモデリング、それとできればフィードバックの部分を練習しましょう。本番では子どもたちが意外な発言をすることが普通ですが、事前練習の際にシミュレーションができていると対応力が増します。

6.すべての教材を使うか
・教材は、色々なクラスを想定して作成しています。ビデオを見せなくても先生自身が演じることができたり教室の子どもたちを使ってロールプレイができることがあるでしょうし、ピクチャーカードも子どもたちに作ってもらうことができるかもしれません。また、少ない例でじっくりやったほうが分かりやすいことがあるかもしれませんので、すべての教材を必ず使わないといけないわけではありません。
 逆に、もっと複雑なスキルに取り組むために新たな教材を追加することがあっても構いません。

7.保護者の協力を得よう
・このプログラムは1回やっただけで、クラス全員がずっとでき続けるようになるわけではありません。繰り返し、練習することが必要です。プログラム開始前から保護会で趣旨説明し、具体的な進行状況を学級通信等で周知を図り、家庭でスキルの般化を促す宿題を一緒に取り組んでもらえるように呼びかけましょう。

8.多面的に成長をとらえよう
・このプログラムに取り組んで成長したことや課題がわかるようにアセスメントしましょう。そのとき、子どもの自己評価だけではなく、子ども同士の相互評価や保護者や教員の他者評価等、複数の方法でとらえるようにしましょう。そして、結果はポートフォリオ等に綴じておくように指導しましょう。

 

キラプロⅡ

セミナー画像■キラプロⅡ
・「キラキラプログラムⅡ」は、 キラプロⅡは、キラプロⅠで学んだソーシャルスキルや問題解決のステップを応用し、キャリア形成能力の獲得を伸長することを目的とします。

・以下の2つのプログラムを組み合わせ、教室で実施します。
・人間関係づくりのための構成的グループエンカウンター(朝キラ)
【10分×年間35回】
・キャリア形成能力の獲得をめざすプログラム(キラプロⅡ)
【45分~50分×1年間10回】
 
■キャリア形成能力と学習スキルの獲得をめざすプログラム(キラプロⅡ)
・よりよい人生を築こう(キャリア)6回
【第1回】すばらしい人生を、共に歩もう
【第2回】今までの私・今の私・これからの私
【第3回】人生ポートフォリオを作ろう
【第8回】1学期を振り返り、夏休みと2学期の目標を持とう
【第9回】2学期を振り返り、夏休みと2学期の目標を持とう
【第10回】1年間を振り返り、来年度の目標を持とう

・学ぶ意欲と習慣をつけよう(個人の学習スキル)2回
【第4回】強い気持ちで学ぼう
【第6回】家で気持ちよく勉強しよう

・学び合うコツをつかもう(集団の学習スキル)2回
【第5回】学校の勉強に集中しよう
【第7回】みんなの力でよい授業に創り上げよう
 
■実施時期および内容
・構成的グループエンカウンターを用いた集団づくり(朝キラ)は、キラプロ1と同様に週1回10分程度のものを行います。知的能力の活性化につながるエクササイズやキャリアを考えるものを入れます。
・キャリア形成能力の獲得をめざすプログラム( キラプロⅡ)は、特別活動等の授業を用いて10回シリーズとします。ただし、まとまって時間が取れない学校やクラス向けに、できる限り2~3ユニットで構成し、朝学活や終わりの会や教科や特活の授業の一部の時間でも実施できるようにしています。
・各回のプログラムの中に、アクティブラーニングで用いる図式化して試行を深める手法を取り入れています。(軸を立てて比べる・分類する、グループマッピングで知恵を出し合う・関連づける、マインドマップやフィッシュボーン等で多面的に見る、ヒエラルキーで構造化する、時系列図で計画を立てる、等)
 
■実施にあたっての留意事項
・人生ポートフォリオを作成し、子どもが自己成長を実感できるプログラムとします。
・キラプロⅡ以外の時間に、生徒相談週間等で個別面談でキャリアカウンセリングの実施を組み込んでください。
・必要な補充学習は、クラスの状況に応じて展開してください。
キラプロⅡの実施のポイント
1.目的を明らかにしよう
エキラプロⅠ同様、明確な目標なくして、子どもたちの心に届く実践にはなりません。

2.仲間と共に歩む・高め合う
 ポートフォリオに記述する内容はプライベートな事柄が大半ですが、子どもたち一人ひとりが「このクラスのメンバーならば、書いた内容を話すこともできる」と信じて話しあうことができれば、人生の幅が広がり、プログラムの効果が高まります。「共に歩む」ことを目指しましょう。

3.基本的な流れを押さえておこう
 流れはエキラプロⅠ同様ですが、特に①インストラクション(教示)の部分が重要です。今から学ぶことの意義を伝え、子どもたちの動機づけを高めることができるかどうかが重要です。

4.子どもたちの現実に即したスキルの定着とより良い人生の実現を図る
 キラプロは子どもたちが互いの学校生活を気持ちよく過ごせることと幸福な人生の実現を目標としていますので、子どもたちに幅広く尋ね、大人から「これがよい」と押しつけないようにしましょう。話し合いながらまとめていくプロセス自体が、よい集団に成長することに貢献します。

5.必ず事前に練習をしよう
 少人数の同僚とだけでもよいので事前練習する。事前シミュレーションができていると、本番での子どもの意外な発言も対応しやすくなります。

6.教材の事例はクラスの状況に応じたものを
 基本的に教材は、すべて使用してください。ただ、モデルや例等は、より適切なものがあれば、クラスに応じて用いてください。ビデオを見せなくても教員や子どもたちが演じたり、ピクチャーカードも子どもたちに作ってもらうことができるかもしれません。 

7.保護者の協力を得よう
 開始前から保護会で趣旨説明し、進行状況を学級通信等で周知、家庭でも話し合いや学んだスキルの般化に取り組んでもらえるようにする。

8.多面的に成長をとらえよう
 ポートフォリオを用いて、多面的に成長や課題がわかるようにしましょう。子どもの自己評価と共に、子ども同士の相互評価や保護者や教員の他者評価等、複数の方法でとらえるようにしましょう。そして、個人面談で評価が次の成長につながるように話し合いを持ちましょう。
お申し込み・お問い合わせ

セミナー画像■「キラプロ」のお申し込みや問い合わせについて
・本プログラムに関するお申し込みやお問い合わせは、以下のメールフォームよりご連絡ください。教育カウンセリング心理学研究会の担当者より折り返し連絡いたします。
・プログラムの実施要領、実施計画表、指導案、授業コンテンツおよびワークシートの提供については、ミーティングへの参加および共同研究の実施が必要です。
※お申し込み後、すぐにプログラムの提供および実施はできかねますのであしからずご了承ください。

■メールフォームからのお申し込みについて
・メールフォームより送信すると、折り返し自動返信のメールが届きます。
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・後日メールにて「キラキラプログラムのお申し込みについて」事務局よりご案内のメールをお送りいたします。
・もし自動返信のメールが届かない場合は、迷惑メールの設定についてもご確認ください。

 

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