教育カウンセラー

教育カウンセラー

教育カウンセラーの説明、どんな資格ですか?

みなさま、こんばんは。
大阪教育カウンセラー協会事務局、WEB・Mail担当者です。
 
■そもそも「教育カウンセラー」とはどんな資格?
それを説明するためのページを作成しました。まだまだ作成中なのですが・・・。
 
■教育カウンセラーとは、教育とカウンセリングの両方になじみのある専門教育者です。
・「教育カウンセラー」は、NPO日本教育カウンセラー協会の認定資格です。
・「学級経営や授業、特別活動や生徒指導、家庭訪問や三者面談、進路指導や道徳教育、個人教育プランやサイコエジュケーションなどにカウンセリングの発想や技法を駆使し展開できるプロフェッショナル」、つまり「教育とカウンセリングの両方になじみのある専門教育者」です。
・認定要件・資格取得の方法など、詳しくは以下のページからご確認ください。
 
■私の「実践歴」でも大丈夫ですか?
・「現在、〇〇で仕事をしているのですが、教育カウンセラーの資格申請ができますか?」というご質問をいただきます。
・結論としては、「ぜひぜひ、まずは申請してください」ということになります。認定要件の「実践歴」というのは、申請いただく方の「実際の職務の中心」が評価されるからです。ご自身の職歴や実践歴や研究歴の中で、認定要件としてあてはまりそうな部分を積極的に見つけ出していただくことがまずは大切なことになるのです。
 
・以下、日本教育カウンセラー協会のホームページより。
 
Q「 認定申請の項目のうち「実践歴」にはどんなものが該当するのですか?」
A「まず幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校・養護学校・専門学校・短期大学・4年制大学等の教員(専任・非常勤)として生徒指導、進路指導、教育相談、健康相談、障害児(者)教育等に携わった経歴が「実践歴」にあたります。
この場合、単に教職歴をカウントするのではなく、実際の職務の中心が上に挙げた指導等の内容であった期間をカウントしてください。
また、心の教室相談員やさわやか相談員として相談業務を担当している(していた)経験も「実践歴」です。相談業務に関しては専任・非常勤の担当者だけでなく、ボランティア相談員、いのちの電話相談員等の経験、企業等における社員相談、健康管理センターでの相談業務等も「実践歴」にあたります。
広く相談業務に携わった経験を申請書に書いていただければ、認定を行う際に詳しく見させていただき、できる限り評価ポイントにしたいと考えています。」
 
・資格取得についてご不明の点は、養成講座期間中、本部の担当者がお話をお伺いいたします。まずは、養成講座の受講がスタートです。
大阪会場のお申し込みは以下のページのメールフォームからお待ちしています。
 
■2019年教育カウンセラー養成講座大阪会場
2019年3月21日(木祝)、23日(土)、24日(日)3日間
大阪教育大学天王寺キャンパス西館
 
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